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Q01: アメリカで不動産を購入する際の注意点はどんなことでしょうか?

まずは信頼できる不動産業者を選びましょう。エージェントの経歴、業績、人柄なども考慮したうえで、信頼できるエージェントを選ぶことが重要です。自分の希望をよく伝え、多くの売物件の中から物件を選んでもらいましょう。また、自分がサインをする書類がどういうものであるかをよく理解した上でサインをすることも重要です。

Q02: 不動産の購入時の費用はどのくらいでしょうか?

買手には仲介手数料はかかりません。売主が買主エージェントへの手数料は支払います。 その他、日本と異なり、不動産所得税や印紙税、司法書士費用、消費税もかかりません。主な費用はホームインスペクション費用、エスクロー費用、登記料、公証人費用、権利保険費用、書類作成料、ローンの手続き費用などですが、物件価格、ローンの内容、エリアによっても大きく変わってきます。おおよそ物件価格の2?5%と考えておくとよいでしょう。また、固定資産税、管理組合費用等の日割費用はエスクローで最初に引かれます。

Q03: 不動産の固定資産税はどのくらいでしょうか?

アメリカでは州によって固定資産税の税率は変わります。カリフォルニア州の場合、購入価格の約1.25%です。

Q04: アメリカの不動産は築20年以上の古いものが多いですが大丈夫でしょうか?

ここロサンゼルスでは、「1980年築」と聞くと、「ん?結構、新しいわね。」と思うくらい、築50年や60年の物件は全く普通に取引されています。中古市場がとても活発なのです。実際のところハリウッドなどでは築100年以上経ったアパートメントも全く現役で、高値で取引されています。常にメンテナンスを怠らず美しく健康な状態を保っている物件は価値は下がらず逆にマーケットによっては上がっていく傾向もあります。街についても同様で新しい街よりも、古く成熟したコミュニティのほうが治安も良く、高級住宅地としての地位を長く保っている場合が多くあります。古いということで価値が下がらないのが、日本とは全く違うところです。

Q05: アメリカの不動産の購入契約は日本にいてもできますか?

はい。不動産の登記のための書類だけは、日本にある公証人役場に行き公証人の前で署名をしていただかなくてはなりませんが、その他の書類はEメール、ファックス、電話、郵便でのやり取りができます。また、購入費用は日本からエスクローへご送金していただけます。

Q06: 購入にかかる期間はどのくらいでしょうか?

30?45日程度です。現金でご購入の場合はもっと短期間での決済も可能です。

Q07: 英語があまりできませんが大丈夫でしょうか?

もちろん大丈夫です。大事なことは、日本語、英語の両方の言語、ビジネスに精通した信頼できる不動産会社をエージェントを選ぶことです。INDIGOでは英語に堪能な日本人エージェントはもちろん、優秀な米国人スタッフを抱えた万全な体制があります。ご購入後の物件管理も任せられるサポート体制もあります。

Q08: 外国人でもローンを組むことはできますか?

はい、可能です。外国人ローンについての詳細についてお知りになりたい場合はINDIGOよりローン会社をご紹介いたしますのでいつでもご連絡ください。



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